尿酸値を下げる
尿酸値が上がると、通風や尿路結石などの疾患を引き起こします。
尿酸とは、体内の細胞が排出する老廃物のことで、通常は、尿と共に排出されます。ですが、代謝の過程で何らかの異常が起こると尿酸がスムーズに排出されなくなり、尿酸が体内に蓄積されてしまいます。
体内に尿酸が蓄積すると、尿酸値が上がります。
通風や尿路結石の原因となりますし、さらに悪化すると、内臓にも影響を与え、動脈硬化などのリスクも高くなることが心配されます。そこで、黒酢がオススメなのです。
黒酢で尿酸値を下げることができます
尿をアルカリ性に近づけ、尿酸を溶かし、排出しやすくしてあげることで、尿酸値を下げることができます。
黒酢に含まれるクエン酸には、尿をアルカリ化させる作用があり、尿酸を溶かし、体内の尿酸値を下げ、スムーズに排出できるようにうながしてくれます。
通風の治療薬などを見てみると、治療薬の中には、クエン酸を配合したものもあることから、クエン酸が尿酸値を低下させるという効能は有効的であることが分かります。
黒酢を飲むことによって、尿酸値が下がりますが、下がりすぎてしまうと言う心配はありません。尿酸値が正常な方も安心してお飲みください。
高血圧を下げ、安定させる
黒酢には、高血圧を下げる働きもあります。
黒酢には、アンギオテシンシ交換酵素(ACE)と言う物質が含まれているのですが、この物質が高血圧をコントロールし、血圧を下げる役割を果たしています。
実際、高血圧の方で血圧を下げるために黒酢を飲んでいると言う方も多くいらっしゃると思いますが、決して血圧が下がりすぎてしまう心配はありませんし、もともと低血圧の人には作用しませんから、安心して摂取していただくことができます。
黒酢の効能と高血圧については、医学的にも根拠が実証されています。
ある大学の研究グループが、高血圧の患者さんに毎日20ccの黒酢を飲んでもらったところ、一か月でほぼ全員の総コレコレステロールや中性脂肪、血糖値、血圧などが、良い方向に改善されました。
黒酢の血液をサラサラにする効果が、生活習慣病の改善にも役立ち、動脈硬化や心臓病、脳卒中などの予後の悪い病気への発展を予防してくれます。
血圧が気になる高齢者の方、働き盛りの方、生活習慣病が気になる中高年、そして、成長期のお子様、できれば家族全員で黒酢の効能を毎日の生活にとりいれたいものです。